水辺に引き寄せドボン


天誅シリーズに限らず言える事だけどゲーム内で見ることができる小物のクオリティーが凄いと思いませんか?ゲームの進行をストップして思わずしげしげと観察してしまいます。本当によく作り込まれていて素晴らしいですよね~。これで犬猫熊など動物のクオリティーも上がればなお良し…。待てよ?そういうことなら天誅4の忍猫は完璧だったってことじゃん。でかした‼️
とにかく淡々と忍殺していく通常プレイは飽きたので(草働きに飽きた重蔵さんの気持ちも少しわかる)ゴールまでの最短距離を未発覚で駆け抜けたり、敵を手当たり次第に水没させたりしています。この忍者らしからぬ“お馬鹿プレイ”もそれなりに奥が深くてね…。痺れ団子を転がすよりも堂々と姿をチラ見せして誘き寄せる方がスリリングで楽しかったりもするし、敵がダッシュで迫ってくるアクションの変化も楽しめますよ。迫力ある追走が結構怖いかも💦



あー…あとは苦手な所しか残ってないや(。ŏ﹏ŏ)単葉・双葉が待ち受ける山岳ステージはそこかしこに奈落がある上に見通しが悪いから行くのが嫌なんですよね~。なのに敵の坊主達は遠目が利くのでこちらは発覚しやすいというね。やっぱ仏の皮をかぶった悪党は最悪だわ。敵ボス達を撃破した暁にお会いできる渋くて格好良いお爺様と、厳つくて格好良いおじ様のご褒美ムービーを観るために頑張りましょーかね。このいぶし銀な二人「生駒屋善之助」と「藤岡鉄舟」の活躍は、前作【天誅 参】で堪能することが出来ます。発売当時は忍者主体のゲームにいきなり生えてきた始末屋の描写に面食らったりもしたけど、敵に止めを刺す時のレントゲン描写が秀逸でクセになっちゃいました。人体って脆いんだねぇ(ゴキッ)
~お馬鹿プレイの心得~
一、 池や奈落に敵を突き落とすべし
二、 団子は食わす振りして取り戻せ
三、 無抵抗な町人を見逃すことなかれ
四、自爆を恐れるべからず
五、忍ぶべからず
ヤベヤベヤベェ…朝が来たので拙者はこれで失礼仕りまっす!(“`д´)ゞ
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