今年も検●シーズン(ノロウイルス・バージョン)来ちゃった❗
仕事と買い出し以外は外に出んからな!!!(心の底から誓う。)
新型コロナの感染者減少に比例して団体(観光)のお客様が増えてまいりましたー‼️忘年会シーズンにはチョイ早いけど。会社は喜ぶ、私達も仕事が増える、お客様は美味し楽し。良い事づくめのように錯覚しちゃいますね~。…いいかい、油断しちゃならねぇよ⁉️冬が来たってことはノロウイルスやインフルエンザの季節も来たって事だからね。気を引き締めなよォ?

生まれてこのかたインフルエンザになんかなったことがないよ❗

ノロウイルスなんて外食しなきゃなるわけないじゃないの‼️
10代の若人が無知を晒すならまだ救いがあるんだよなぁ…。実際は年嵩の大人連中の方がいい加減な振る舞いをしている場面に遭遇することが多過ぎてね…。どの口が若者を貶すのかって空恐ろしいっスよ、人生の大先輩達~‼️
まともな大勢の社会人には今更でしょうが、ノロウイルスもインフルエンザも他人から感染するリスクの方がはるかに高いんですよぉ⁉️若い頃に勤めていた会社で1度だけ『もらいノロ』したことがあるけど本当に許せん‼️感染者が出たのを会社ぐるみで内緒にしていた上に、ソイツが1週間もしないうちに出勤して来て(人手不足のため)社内にウイルスをばら蒔いたんですよ‼️衛生教育が聞いて呆れるわぃ‼️今まで感染しなかったことは実に喜ばしいことですが、これからも絶対に感染しない保証は何処にもありはしないんです。電車やバスで乗り合わせた人が…。いつものスーパーで買い物中に…。同じ病院に通っていて…。まさか、あの時あの場所で??ウイルスって奴は発症するまでの潜伏期間(ノロウイルスの場合は24~48時間程度)もあるからね‼️感染予防をしない理由は一切見当たりませんねぇ。
- 手を洗う
- うがいをする
- マスクをする
こ~んな簡単なことで予防効果があるんですよ~?(近年の新型コロナ対策で実証済み)やらなきゃマルッと損じゃんよねぇ❗2度とあんな苦しい思いはしたくないですよ、本当に最低最悪でしたから。
具体的な感染対策と予防方法を考えてみよう
『家から出ないこと‼️』ってワケにはいかない世の中ですからね。会社にお勤めの方ならインフルエンザワクチンを接種される事が望ましいと思います。もしも感染した場合に症状の緩和が期待できますし、職場でのクラスターも防ぎやすいでしょう。高熱が続くのは本当にツラいですからねぇ。ノロウイルスの場合は感染者と非感染者の区別をいかに速やかに行えるか…。あっという間に蔓延しますからねぇ。該当者は2週間以上の隔離期間が必要です。これはノロウイルスが体外に全て排出されるまでの目安なので熱が下がったから出勤しよう~ってクソ野郎は、自分勝手な反社会的迷惑行為だと恥を知りましょうね。(^ω^#)
夏の大敵『湿度』は冬の親友。空気が冷えて乾燥するとウイルスも活性化するって良く言われていますよね。夏場はジメジメと憎たらしい湿気も、寒い冬には大切なホワホワ湿り気にクラスチェンジします。加湿器を使用したり、濡れタオルを室内で干すとかコップに水を入れて枕元に置いて寝るなどの先人達の知恵もあります。ウイルスが侵入する口腔や鼻腔を乾燥から守る事が重要な予防になるようです。
食品を扱う職に就いていると必ずや検査の義務が生じる【検便】。所謂健康診断などで採取するものとは違い主に大腸菌(O157等)やウイルス(ノロウイルス等)の有無を調べるための検査で、それぞれ検査キットが違います。厚生労働相が定める食品衛生法により1ヶ月に1度、または2週間に1度と様々ですが(入社前に検査して合格?してからって所もありましたよ)間違いなくコレだけは言えます。
発覚した時にはもう手遅れなんだよなぁ~。間に合わぬから閉鎖して消毒するしかねえぇぇぇ💦
もっと早く確実に簡単に検査できたら、上からも下からもナイアガラ状態になる可哀想な人が減るのに…。空っぽの胃がキュゥーーーーーッて悲壮な鳴き声あげよるんですわ。嘔吐はトイレまで間に合いませんよ?突然せり上がってくるからねぇ。籠城するしかねぇぇぇぇぇ~‼️
Q11 発症した場合の治療法はありますか?
A11
現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。このため、通常、対症療法が行われます。特に、体力の弱い乳幼児、高齢者は、脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように、水分と栄養の補給を充分に行いましょう。脱水症状がひどい場合には病院で輸液を行うなどの治療が必要になります。
止しゃ薬(いわゆる下痢止め薬)は、病気の回復を遅らせることがあるので使用しないことが望ましいでしょう。
厚生労働相ノロウイルスに関するQ&Aより引用
誰かノロウイルスワクチンも開発して下さい!!
Q24 感染が疑われた場合、どこに相談すればいいのですか?
A24
最寄りの保健所やかかりつけの医師にご相談下さい。
また、保育園、学校や高齢者の施設等で発生したときは早く診断を確定し、適切な対症療法を行うとともに、感染経路を調べ、感染の拡大を防ぐことが重要ですので、速やかに最寄りの保健所にご相談下さい。
社会福祉施設等においては、「社会福祉施設等における感染症発生時に係る報告について」(平成17年2月22日付厚生労働省健康局長、医薬食品局長、雇用均さ等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)により、必要な場合は市町村及び保健所への報告等を行うようにして下さい。
なお、介護保険施設等に関しては、厚生労働大臣が定める手順(平成18年厚労告268「厚生労働大臣が定める感染症又は食中毒の発生が疑われる際の対処等に関する手順」)に沿って、必要な場合は市町村及び保健所への報告等を行うようにしてください。
厚生労働相ノロウイルスに関するQ&Aより引用
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