これがウロボロスの環か…恐ろし…(違)

※『ウロボロスの環』は蛇が尾を咥えて輪を成す姿、『メビウスの帯』は捻(ねじ)りを加えた継ぎ目のない立体的な帯。どちらも始まりと終わりがない完全性を表している。
SIRENシリーズの申し子たる私がそうすんなりと別ゲームに移動するワケもなく…。性懲りもなく羽生蛇村に滞在しておりますよ~。【零~紅い蝶】をプレイしようと準備していたはずなのに、ふと気がついたら何故か夜見島にいたり───これはもう立派な病気───むしろ名誉屍人と化しているんじゃないでしょうか。もっともそこで暮らすとしたら【零シリーズ】の世界観の方が好みなのですが。
🕯️
タイムアタックのコツは、いかにして『敵を倒さずにすり抜ける』かの1点に集約されていると思います。敵の気をそらしたりフェイントをかけてみたり試行錯誤するのが楽しいんですよね~。無印では銃持ちの敵をすり抜けるタイミングがシビア過ぎるため、尚更あの手この手を使ってのゴリ押し甲斐があります。彼らの防衛ラインを突破した暁には喝采をあげますよ(深夜)


タイムアタックをやり続けていると、うっかり必須アイテムを拾い忘れたりフライングスタートを切ってゲームオーバーになってしまうことが増えました。やっぱり焦るとダメですね。嘘でしょ~ってレベルの凡ミスを連発してしまいます。タイムアタック自体は嫌いじゃないけど最短コース以外の寄り道を削りに削ってタイムロスを減らしまくる呪いにかかってしまうのが難点です。それってホラーゲームじゃなくても良いワケですもんね~🥴プレイはするけどね。



時間に追われると意外にアイデアが出るものなんですね~。変わり果てた高遠先生から逃げる場面で少しでもタイムを縮めたくて玄関前で対面してすり抜けようとしたり、物置小屋を利用して先生が迫り来る反対側からゴールへUターンしたり。(タイムが3秒縮んだので正解だった)武器を持たない非戦闘キャラでも機転を効かせればタイムを縮めることが可能なのがこのゲームの良心です。そうこなくっちゃ♡




もっとだ…もっとタイムを縮められるはず。“出来ない”じゃない、やるんだよ!!
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