【SIREN2】船とホラーゲームの相性良すぎでしょう
夜の駅とか夜の病院もホラーの鉄板だけど、スクリューに巻き込まれたらグロやんけ❗とか想像しながら船首から海面に飛び込みたくなるのは船ステージならではの魅力ですよね~。鯱や鮫の群れの真上に落下出来たら素晴らしいゲームだと思う。(爆弾抱えてたら台無しだからNGよ)
不協和─終了条件1「岸田百合」を船内から逃がす。
百合ちゃんと合流するまでは条件1、条件2ともに同じルートを通ります。
不協和─終了条件2「岸田百合」と船外への脱出。
永井君も浅慮な一面があるけど年齢を考えれば頑張っているんだよね。遭難者を保護するという自衛官の勤めを果たそうとしている。逆に三沢三佐のコミュ症の加速ぶりが心配になってくる。精神高揚剤の効き目が切れかけているのかな?お薬のアップダウン怖いねぇ。
シナリオ名 【不協和】
終了条件1「岸田百合」を船内から逃がす。
終了条件2「岸田百合」と船外への脱出。
難易度 hard
操作キャラクター 永井頼人
同行者 岸田百合
ストーリー “ノアの方舟”だったか…?人と動物の番を大洪水から救ったとかいうお伽噺に出てくる船は。アッチは神に忠実な信徒の物語だが目の前のコレは…さしずめ開けてはならないと戒められた“パンドラの箱”のようだな。そう黙考していると後ろの永井が声をあげた。曰く船の中に人影が見えたらしい。三沢は舌打ちしたい衝動を抑えねばならなかった。あの船からは血抜きもされていない腐った魚の腸のような生臭い気配がこの距離まで漂っている…こんな説明じゃ永井は決して納得しないだろう…。
百合ちゃんが腐った内臓臭なら、それより臭いと言われた市子ちゃんは?はいせ…?イヤイヤイヤ船には他にも腐りかけの人達が居ますから‼️排泄物臭はこっちでしょー‼️ああ、ともえちゃんの臭いかな?
チャート①~ともえちゃんの好きにさせてあげて~
スタートしたら消灯してしゃがみ歩きでともえちゃんを追跡します。階段の下段で待機して彼女が機関制御室に向かったらドアを開け2歩進んで待機します。室内を満遍なく点検し満足して出て来たともえちゃんが進行先のドアを開いたらタイミング良くヘッドショット2発で屍人を2体まとめて倒します。2人の頭が丁度よい感じで重なるので狙いやすいですよ。
チャート②~ふざけんなよユリィィィこの生臭女がよぉぉぉ!!~
機関制御室のドアの前を過ぎたら百合ちゃんとの仁義なき競走が始まります。気合いを入れてスタートダッシュを切ったら倒れた敵を踏み越えて階段を若干右寄りでかけ上がり条件1は扉を開けてその場で、条件2は上から2段目でストップして狙撃銃を構えてズームします。敵をズバババっと射殺して前部甲板へ猛ダッシュ❗百合がドアを締める前に押し退けて強引に入り込みます。オラー‼️退け退けー‼️慣れたら余裕で百合ちゃんより先に入れますよ~。甲板の中央に行き百合ちゃんと合流したら成功です。
チャート③~脱出ルート条件1~
懐中電灯を消して来た道を戻りドアを開けたら今度は右手のドアを開けて進み階段を下りていきます。最深部のドアのガラス(壁を撃って反応する時もある)を狙撃して屍人の注意を引きエレベーターの階まで戻ります。百合はエレベーターの近くの階段で“待て”の指示を出しておきます。階段が狭いから邪魔になる時があるので。“来い”と指示を出してエレベーターに一緒に乗り込み地下へ降ります。屍人を遠くからズババッと射殺したらゴールへ行き条件1終了です。百合ちゃんの誘惑シーンはイマイチなんだよね~。エロなのかホラーなのか演出が半端なのはいただけないねぇ。
チャート④~脱出ルート条件2~
百合ちゃんと合流したら懐中電灯を消して来た道を戻ります。ともえちゃんがそろそろ追い付いて来る頃なので順番に手前の屍人、ともえ、1番向こうの屍人を死角から狙撃して倒します。発見されていなければ連射でもOKです。屍霊が湧く前に急いでボートダビットを操作して救命ボートを下に降ろして条件2終了です。やはり妖艶さが足りない不思議ちゃんの営業シーン…に割り込む迷彩服のスキンヘッド…うーん…。
【タイムアタック】研究報告書~その1秒縮めませんか~
- ともえは階段で射殺。次の屍人は踊り場ですり抜けて右舷甲板の敵をズバババババ(ここまでワンセット)
- 条件2の右舷甲板の敵は上手に重なり合うポジションを見極めて1回で2体とも撃破する(必ずやれる)
- 百合に閉め出されたら潔くリスタートする(いつかは出来る)
- 前部甲板に入ったら中央で百合を待つ(そこ以外では合流出来ない)
- 条件1ではエレベーターの屍人は構わずに大回りでゴールへ(しゃがみ走り→しゃがみ歩き)
- 百合がエレベーターにスムーズに入れるよう必ず消灯する(めちゃくちゃイライラする)
太田ともえ─24歳女性。夜見島の網元である太田常雄の一人娘。総領娘であることに誇りを持ち婿を取って太田家を継ぐに相応しくあるように振る舞う。内面は普通の若い女性らしく父親思いで心根は優しい。明るい桃色の着物を装い髪には父親に贈られた精巧な花を象った高価な髪飾りを挿していた。死後もこの世にたった1つだけの大切な髪飾りを探し続けている。
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