ストレスはゲームで発散すべし

残業や連勤のストレスはで忍者ごっこで発散する───ンなバカなと侮ることなかれ、手裏剣を投げたり吹き矢を吹くのが結構楽しいんですよ。お団子をコロコロと転がせば敵の忍者や侍がホイホイ拾い食いして毒ダメージまで食らうというおバカ加減も丁度よいユルさをかもしてくれます。天誅シリーズの敵は全員どこか抜け…愛嬌があるのが売りですからね。ぶっちゃけ足場を踏み外して奈落に落ちる忌々しさに比べたら「鬼陰」も「冥王」も可愛らしい敵ボスだと思います。PS1が発売された時代にカクカクグラフィックを見つめながら寝る間を惜しんでコツコツと攻略してウン10年…和製忍者ゲームの名作『天誅~忍凱旋~』をまさか手放してしまっていたとは…なんとも痛恨の極みなのですよ🥺

忍者と始末屋の良いとこ取りゲーム『天誅 紅』は天誅シリーズにおける主要キャラクターである力丸を操作出来ない事実をのぞけばそこそこ満足度の高い完成度を誇っています。彩女ちゃんと凛ちゃんのダブルヒロイン(女主人公の意味)も華やかで素晴らしいんだけど、やっぱり男忍者でも縦横無尽に駆け回りたかったのが本音ですよね~。でも力丸が出演するとなれば鬼陰(影)も金魚のフン並みに出張ってくるから仕方がないのかも知れませんね。伝説の忍(冥王の配下!)は始末屋のお話には絡ませにくいだろうし…
各ステージのボス戦では発覚も不殺生も得点の対象にならないためノーダメージ(無傷)で勝利する事にだけ尽力します。それが難しいんですけどね~。ステージ内にある安全地帯を見つけてジワジワと迎撃するか、あるいは強力なアイテム(忍具)をバンバン使用して圧し勝つのがセオリーではないでしょうか。最悪、煙玉乱舞で一気呵成に斬りつけたり…。よもや卑怯だとは言うまいな───いや卑劣やん?


さーてさて、そろそろやるべき事をやらねばなりません。本当に時間がいくらあっても足りませんねぇ。…とかなんとか言いつつも編みかけだったニット帽を完成させてたりもします。やることはやらねーと誰もやってくれませんからね~🤗
忍者ゲームしてる場合じゃなかったすぎる…
コメント