とりあえず編み始めます。

芯材を輪っかにして基本となる輪編みを開始します。芯材を毛糸でくるむように1段目を細編みでグルリと6目編み、そのまま2段目を編みましょう。増し目は…どうしようかなぁ~🤔とりあえず全部の目に入れていきましょーか。失敗したら編み直せばすむことですからね。



編み図はある程度なら読めるんですけど、難しいのは無理なので初心者向けの易しい編み図を参考にさせてもらっています。まぁ今の時代、掌サイズの科学の板ですぐに調べられますからね~。すげぇ時代です。



えっちらおっちら細編みを延々と繰り返して、増し目を加えながら繭のようなドーム形状を目指します。コロンとしたフォルムって可愛いですよね~❤️想像とまったく違うモノが出来そうな予感がビシビシするんですが大丈夫、今回はあくまでも予行練習なのです。毛糸も余り糸だから失敗しても問題ありません‼️
まずいぞ!!ニャンコが目を覚ました!!


芯材として毛糸を使う方法もありますが、それだとドームの強度がいまひとつ頼りない感じになるので今回は園芸用ワイヤーと梱包用ロープを用意してみました。触ってみた感じでは芯材がワイヤーでもガチガチに硬い編み地だと言うわけではないんですが、念のために猫ちゃんが寄りかかる場所には柔らかい梱包用ロープを芯にして編もうと思っていますよ~。他にも良いアイデアがあれば是非とも取り入れたいですね✨


このままある程度まで円編みを続けて、今度は適宜に減らし目をすることで編み地に丸みをつけていきます。全体の大きさはニャンコのサイズ感を考えて編みながら調整していこうと思います。大きすぎたり狭すぎたりしないように時々入ってもらったら良さそうですね~(●´Д`●)絶っっっ対可愛いに決まってる。
お?ニャーが砂を掘り始めたな…(───どっちだ?)
ザッザッザッザザザザザザザザ
✴️😇✴️
毛玉の天使のお世話)があるので今日はここまで!!
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