むしろ“謁見の間”に近い気がしてきたかも
買い物から帰った冬のある日。寒かったね~🥶なんて婆と言いあいながら、着込んだ服を何枚も脱ぎつつ猫ちゃんを探す。これがルーティン(※決まった手順)ってやつなんです。むしろ猫飼いの法律ですよ。φ(・ω・`)

「こぉこぉかぁ~??」とか、ニヤつきながらコタツに頭から潜り込んで「居た~💓」と歓声を上げるまでがセット。ヌクヌクすやすやグーグーの猫ちゃんを冷たい手で撫で撫でする迷惑おばちゃんと化します。私が猫ならブチギれますね。


うちのミミーちゃんも当然ブチギれました。シャーッと威嚇された日にはさすがにショックを受けましたね~。それでも懲りない猫飼いが世の中にはたくさんいるんです。ルーティンなので仕方がないのです🥺しかし…猫の尻はなぜこうも撫でまわしたくなるフォルムなのか…。太ももと太ももの間に手を差し入れるとポカポカの温もりが伝わってきて───怒られてもやめられないんです🤔ニンゲンは最低ですね。
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冬は暖かいコタツの中で猫ちゃんと会話するのが正しい礼儀作法。我が家のコタツは椅子タイプなので余裕で添い寝が可能なのです。ミミーちゃんがクルン(鳴き声)と言えばグルニャン(鳴き声)と応えるおばちゃん。この至福のひとときを誰にも邪魔なんてさせやしないんだからね!!!…なんだと…?刻一刻と近づいてくる出勤時間…??黙示録かな?
天使のラッパ(アラーム)が鳴ったので仕事に行くかぁ~。猫ちゃんの太ももサワサワするために寄り道せずに真っ直ぐ帰ろ

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