ゲームの時間は作るもの

【前回のあらすじ】うっかり九ノ刻を上書きして十ノ刻へと至ってしまった雑プレイヤーの私。仕方がないので序章からプレイし直す決断を下すが、ここ最近の多忙ゆえに午前一時過ぎからの徹夜コースで[寄り道無しの最速プレイ]を決行するはめに───マジで時間がねーのよ(´இωஇ`)ぅʓぅʓ
ムービーをスキップしてサイドストーリーを可能な限り無視すると、あっという間に八ノ刻まで到達することが出来ました。でもルリちゃんと遊ぶ貴重な癒しタイムが無いのはツラすぎる…。そして眠い。(※すでに午前三時過ぎ)




九ノ刻

大きな鳥籠のような檻の中で目を覚ました黒澤怜。扉を開けるとそこは雪が降りしきる見慣れた回廊へと続いています。まるで誰かの記憶の中を追体験しているような感覚のまま進んで行くと、麻生優雨が通り抜けた大扉を塞いでいた四つの封印はすでに消滅していました。死者を追いかけることに迷いながらも扉に手をかけようとする怜の眼前で、再び大きな形代が貼り付けられて封じられてしまいます


背後から急襲してくる白装束の怨霊を射影機の能力でコテンパンにやっつけたら、近道でも遠回りでも問題ないので[人型の染みが浮かぶ回廊]へ向かいましょう。隠し部屋で事切れている(!?)怨霊を撮影して大扉の封印を解き、もう一度[神木を囲む回廊]へと戻ると…そこには不死鳥の如く蘇った怨霊の姿がありました。爺ぃ~💢いい加減にせえよ男霊の撮影は楽しくないつッてんでしょーが!!

遂に倒れ伏した白装束の怨霊。結局、最初から最後まで名前すら興味が持てずに終わりました。さっさと彼の手によって幾重にも封印を施されていた大扉を開きましょう。淀んで重苦しい空気に満ちた空間に建立されている鳥居の先[刻宮]で待ち受ける怨霊達の方へと近付いて行き…そこで夢から目覚めます
けたたましく鳴り響く電話に出ると、悪夢の中の住人が喚く声が聴こえました。次第に汚染されていく現実の中で、螢が語るわずかな希望に期待を寄せるしかない二人なのでした

ルリちゃんを探す、探さない、遊ぶ、探す、外が明るく、探さない、寝る( ˘ω˘ )
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