飛行少女に手を焼く


儀式のため『刺青の巫女』の四肢に杭を穿つ役目を担う『鎮女』は近隣の集落に住む普通の少女達だった…と資料にあるけど、この子はヤバくないですか?役目を終えて地元に帰ったあとも生き物を穿ちそうな顔してらぁ(偏見か?)
十二ノ刻

調査を重ねて判明した[刺青の巫女]を鎮める為に必要な[刺青木]を探して奔走する天倉螢。屋敷内の各所にある赤い人形が打ち付けられた部屋の祭壇の仕掛けを解いて、合計四つのそれを手に入れます。途中で様々な怨霊と遭遇する螢ですが、基本的には逃亡して無駄な戦闘を避けるのがオススメです。もちろん出会った怨霊と戦ってポイントを稼ぐのも自由ですが…




[祓いの灯火]の効果時間という不安定要素があるので敵前逃亡も致し方なし。スルー出来る怨霊は素直にスルーして目的の[刺青木]集めに集中しましょう。ちなみに鏡華さんとの撮影会は必須イベントなので、射影機で心ゆくまで撮りまくりますよ~


四本の[刺青木]を揃えて刻宮へと向かう螢。螺旋状の足場を下って深い穴底へ到着すると、そこに現れたのは最後の久世家当主 『久世夜舟』でした。彼女は攻撃パターンが読みやすいのだけど、壁にめり込んでしまうとシャッターチャンスがわからなくなるのでステージの中央を陣取って構えるのが最適です。効果の高いフィルムを使ってコテンパンに打ちのめしましょう!!

[久世家当主]を倒した後、ついに最奥の地にある[棘獄]へとたどり着きます。全身にのしかかる重苦しい空気の中で目を凝らせば、そこら一帯に歴代の刺青の巫女達が杭で打ち付けられていました。衝撃の光景に言葉を失う螢ですが、青白い光に浮かび上がる最後の刺青の巫女『久世零華』に刺青木を打ち付けるべく彼女のもとに近づいていきます。そして、その四肢がすでに刺青木によって穿たれているのを知り唖然とする螢を逃さぬように扉が閉ざされるのでした


瀧川吉乃と同じように煤だけを残して消え去ってしまう螢。刺青木で穿つことでは刺青の巫女を鎮めることが叶わないのなら…もうひとつの可能性「常夜海に巫女を渡す」という彼が導きだした仮説を試すほかにないと、ただ一人残された黒澤怜は決意を固めます

頑張った結果、ダメでした(立腹)
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