ブラシを持つと駆け寄ってくる天使のような小悪魔と暮らしている


よく晴れた日にミミーちゃんをお風呂に連行しました。さすがに10月以降もぬるま湯でシャワーは厳しいでしょうし、あともう1回で今年は終わりにしようと思っています。だいぶ慣れたとはいえミミーにとって強制入浴は赦されざる拷問に違いありませんからね。そこを何とか許してミミーちゃんッ!!


【お触り絶対禁止令】が無事に撤回されてからブラッシングにとりかかります。幸いなことにミミーもミミーのお母さんもブラッシングが大・大・大好きなキャットだったので、ブラシを持って名前を呼ぶだけで遠くから駆け寄って来ます。まだミミーが小さな子猫だった頃、お母さん猫をブラッシングしてあげている光景を近くで見つめていましたからねぇ。お母さんが気持良さそうに体を伸ばして寛いでいたからミミーも嫌がることなくその身を私に委ねてくれたんだと思います。掌で撫でまわすと怒るけど、ブラシだといつまででも撫でさせてもらえる───もしも掌とブラシを融合させる事が出来たなら───…

首輪を外している方がブラッシングもしやすいけど、万が一億が一を考えると仕方がないですよねぇ。いっそGPS付きの首輪を着けようかと迷っています。さまざまな色の首輪を試してみたけどやっぱりミミーの毛並みには赤い首輪が映える気がするなぁ。猫にとってはどーでも良いことでしょうが飼い主にとっては大事な事のひとつでもありますから。

愛猫のブラッシングは飼い主の健康にとても良い。腕がダルくなるまで奉仕するンだよ?
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