病院でマイナンバーカードを保険証として使ってみました✌️
まだまだカード型の健康保険証の有効期限があるのだけど、せっかくなのでマイナンバーカードを保険証として提示してみましたよ~🤗
実は薬局もマイナンバーカードの提示で保険の適用(限度額認定証)がなされて管理しやすくなっているのでこちらでも使用してみました。薬局ごとにダウンロードしてある『お薬手帳アプリ』も一元化する日が近いかも?近くない?
まずは病院の窓口でマイナンバーカードの使用を伝えます。入院患者も外来患者も基本的に月の始めに保険証の確認を行う病院が多いですからね~。なんと、気が付かなかっただけで目立たないようにマイナンバーカードの読み取り装置がカウンターに置かれていたのですね。え?結構前から??…へぇ~…
スキミング防止シールを剥がします
マイナンバーカードの裏面には大事な個人番号が記載されています。そしてICチップとQRコードも搭載されていますよね。そのような個人情報満載カードを素っ裸で持ち歩きたいアホは居ないんじゃないでしょうか。カードの製作時(6年前?)にオマケで頂いたペラペラの目隠しフィルムはすぐに死んだからなぁ~。あれはペラッペラすぎるでしょー💦市販で購入したスキミング防止効果のあるカードケースやシールを使って裏面を保護している場合は、カードの読み取り装置にセットする前に取り除く必要があります。私は普通の目隠しシールだけ貼っているのでそのまま読み取りが可能でした。今後使用頻度が増えるようならスキミング防止シールではなくてケースの方にスキミング防止効果を持たせた方が利用しやすいでしょうね。いちいち剥いだり張り直したりは絶対に面倒だと思います🥺

マイナンバーカードの新デザインへの変更を政府が検討中とのこと。…それは別に良いけど最初のデザインを決定した人には席を外してもらってください。
縦にセットしたり、横にセットしたり…
読み取る機器によってカードのセット方法が違ったりするようですが、基本的に表面を上にして機器の下部に設置します。同時にカメラが起動して正面のモニターに見慣れた顔が映ります。画面上に顔認証か、またはパスワード認証を選択する項目が表示されているのでタッチパネルを操作して【本人確認】を実行します。帽子をかぶり眼鏡とマスクをしたままでもちゃんと顔認証してくれましたよ~🤓
使用後の正直な感想
病院と薬局での使用に限っては特別な問題はありませんでした。高額療養費制度との紐付けや『マイナポータル』との連携さえしておけば手持ちのスマートフォンでマイナンバーカードの利用履歴を確認することも可能です。強いて言うなれば読み取り機器の操作方法を統一して欲しいかな~?縦にセットしたり横にセットしたり、ボタンだったりタッチパネルだったり💦こーゆーのって日本はいつもガラパゴス化しますよね。規格を統一するのってムズかしーのかな??利権か???
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諸外国に比べると明らかにIT関係の周知に遅れをとる我が国。どんなに便利だよと伝えても頑なにマイナンバーカードを取得しようとしない知人もいます。…まーかなり高齢の方ですからね~、私自身も彼らと同じ年齢を迎えた頃に理解しがたい変化を半強制的に求められたら拒絶から入っちゃうと思います。そりゃもう立派な婆さんになる予定ですからねぇ(´ж`;) でもね、どんなに抵抗してもマイナンバーカードが主流になっていくんですよ。今からでも少しずつ慣れていった方が気持ちが楽になると思うんですけどね~。
個人情報の一元化に危機感を持つのは当然です。それらを払拭できるくらいの強固なセキュリティを国が構築してくださいね🐥頼むよ?
【後日追記】国民のマイナンバーカードの取得率が7割を越えたとのニュースが…。おーい3割の人達ー、置き去りにされる前に急いで駆け込むんだぞ❗デザインが変わっちまうぞー‼️(変わってからの方がエエのかも?)
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