PR

今年もタダでタケノコをもらう

タケノコと人参の煮物。いわゆる土佐煮だけど醤油は土佐醤油じゃないし、出汁は“いりこ” ズボラの食生活
ズボラの食生活
当サイトは記事内に広告が含まれています。

ありがたやありがたや~(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ

大きなタッパーは役に立つ。当然ですが水は毎日変えましょう
5個食べたのにまだ6個ある…?今度またくれるらしい(無限タケノコかな?)

 同じようなサイズのたけのこが598円(税別)で店頭に並んでいるのを横目に通りすぎ、知人の好意で幾つも手に入れるというのは何とも贅沢な話です。しかも皮を綺麗に剥いて下茹でまでしてくれるサービス付きなのです。タケノコは自分の山に勝手にニョキニョキ生えるんだろうけど、掘り出したり皮を剥ぐ手間と煮炊き代は無料じゃなくない?

🍮 お礼にプリンやお菓子ばかり渡しているのも少し悪い気がしてきました。ンでも気遣いしすぎると機嫌をそこねるし、受け取ってくれないんですよねぇ。…あの年代の女性の気持ちをおもんぱかるには少しばかり人生の習熟度を高めねばなりませんね。何事も経験に勝る宝は無いということでもあるわけです。次の時は果物がゴロゴロ入ってるゼリーにしましょ~🤭\喜んでくれるかな?/

★小海老の調味オイル

スルメとか、他にも試してみたい素材があるにはある。
海老の風味を溶け込ませたい…
  1. 小海老をフライパンで煎る
  2. 空き瓶にニンニク大さじ1と塩を小さじ1、香ばしくなった小海老を入れる
  3. オリーブオイル、またはサラダ油を注ぎ入れる(量は好みでOK。ニンニクと塩も増減可能)
  4. 冷蔵庫で保存する

刻んだ椎茸や昆布を投入して作ったり、バジルの葉や大葉をペーストしてオイルと撹拌しても美味しくなる。パスタや炒飯などの風味付けにとても便利です。ただしオリーブオイルの消費が激しくて泣ける…

 気温が上昇したり下降したり晴れたり降ったりせわしないこの時季は、食べるものにも影響を与えてきます。キンキンに冷やしたアイスクリームが食べたい昼もあれば、温かいものが食べたくなる夜もある…。まだまだホットな缶コーヒーが飲みたいのに、もうコールド・コーナーしかない自販機はいくらなんでも先取りし過ぎでしょう(節電なの?)だからもう常温にして値段下げろって❗

魚肉ソーセージは万能です。
急に肌寒くなったのでスパゲッティ・グラタンを食卓に復活させる。この調子でおでんも作ろう

 タケノコ料理のレパートリーってなかなか増えません。筍ご飯、煮物、青椒肉絲チンジャオロースーくらいかな?面倒くさい時は素焼きにして塩かけて食べるし。(これが一番美味しかったりする) せっかく山のようにもらっても上手に料理できないと勿体ないです。だけど先輩が言うには今年はニョキニョキ豊作で掘るのも大変らしいし、素直に頂いて協力するのも若輩の役割なのかもしれないと思い直すことにしました。でもね、休日にタケノコ掘りに誘うのは勘弁してください。遠いんよ。

車移動の人には伝わらないだろうけど、往復のバス代もバカにならなくて…ネ。どこでもドアがあればな~

コメント