暑くなってくると「手抜き冷や汁風」を作ります

冷や汁とは宮崎県の郷土料理として知られる味噌味の冷たい汁物のこと。(※味噌汁とは違うらしい) お出汁のきいた薬味たっぷりの汁をなみなみとご飯にかけてガガガッとかきこめば夏バテなんぞ速効撃退です👊 おばちゃん絶対に3杯おかわりしますから!!(※ペロリ速報😋当日5杯、翌朝2杯食べました。)
『本格的な冷や汁』を作るのは無理だから (ヾノ・ω・`) …仕方がないので簡略化した自分流の“冷や汁風”です。まず鯵を焼いて骨を取る作業(基本)でつまずくのよねぇ。ほぐし身を買うか、ツナ缶やサバ缶で代用するか。いっそのこと入れないか…。面倒な作業は簡略化してナンボですからね。
- きゅうり
- 大葉
- ミョウガ
- 生姜
- 焼き鯵のほぐし身
- 豆腐
- 鰹節
- 小ネギ
- 味噌
- 練り胡麻
あれば全部、無ければあるものでテキトーに作れるのが気楽なんですよね。もてあましていた微妙な量の野菜も薄く小さくして入れてしまえば冷蔵庫がスッキリ。味噌はすべてを優しく包んでくれます。味噌様ーーーーー!!
味噌様ぁーーーーー!!

味噌と大葉でおむすび(大)を作って頬張る。海苔はあっても無くてもOK、醤油を塗ってコンガリ焼くのがオススメです。大きなおむすびはフライパンを使った方が上手に速く焼けたりもするんですよね~。大量に作るときは迷わずトースターへGoです。最近はコロコロ小さなおむすび『チュモッパ』が人気らしいですが、しゃらくせぇ‼️ 握り飯は頬張るのが醍醐味なんですよ~(お弁当はのぞく)

デカいおむすびは…良いものだ…
お米はソウルフードだとしても、たまには麺類をメインでいただくのも悪くはないですよね。麺をおかずにご飯を食べる…のは日本だけなのかな??そんなワケないと思うけど。炭水化物×炭水化物を悪し様に言われると悲しいですねぇ。自分にとって白米は主食であり副食でもあるんですよ。1日に1度は白米を食べないとしっくり来ないDNAを持って産まれてきたんだから仕方がないのです。米そのものの品質が良いので温かくても冷たくても美味しくペロリといただける現代の米がスゴすぎるんですよ。農家の皆さん、いつもサンキューです。
最近作って食べた珍麺特集




やっぱり麺と米は切り離せなくないすか?…まぁ、麺と汁物でもアリだけど。
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