3密回避を家訓にしよう
ノロウイルスが人々を蹂躙している。日本全国で跋扈している『ノロウイルス』の感染力の強さも然ることながら、人間側のリスク管理不足も目に余ります。体調が悪くても仕事に穴を空けられない…?もしくは、単に感染者本人の知識&認識不足なのでしょうか…
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食品を扱っているという最低限の心構えと、お客様に食事を提供しているという重要な責任を…過密業務をギュウギュウに押し付けた挙げ句に低賃金で働かせている非正規従業員に丸投げしているのが外食産業の現状なのです。その日限りの派遣アルバイターが本当に多いこと、多いこと。責任の所在はどこ?ここ?
彼らに頼らざるを得ないほど人手が不足している上に今季これほど「ノロウイルス」が氾濫しているニュースが報じられているにもかかわらず、危機感すら持たない飲食店関係者はリスク管理が出来ていないド素人と謗られてもしゃーないだろ〜。衛生講習を全従業員(+他社からの派遣人員)に受講させるのは難しいので、せめてこの時期くらいは…明らかに体調が悪いけど欠勤出来ないから出勤して来た!!…という無能ムーブをかまさないで欲しい。ノロに限らずウイルス系は治りかけでウロウロすると拡散リスクが高くなるって、新型コロナでさんざん学んだやん?たった数年前の感染症地獄をもう忘れたんけ…??
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赤の他人の所業に一喜一憂する暇なんてありませんからね。肝心なのは、もしも自分自身が『ノロウイルス感染者』になってしまった時に正しく行動出来るのかを日頃からシミュレーションし続ける事だと思います。鳥頭の人達と同じ過ちを犯さぬようにと願っていても、何かの拍子にポカをやらかす可能性だってあるわけですから。明日は我が身。他人に起こる出来事は自分にも起こり得る…。これらは絶対に忘れちゃならない先人からの教えなのですよ。わかりましたか?わかりましたね?

嘔吐と下痢を繰り返して消耗した身体で、少し回復したからと出勤して来る人達は洗脳でもされてんの?
家から出るな!!
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