トマトのお酒は飲みやすいのでオススメです

トマトの果肉自体は好きじゃないのだけど、ジュースやソースになると美味しくいただけるという人っていますよね。私のことですが。なんていうかトマトのジュルジュルした緑っぽい部分が何歳になっても苦手なままです…💦ミニトマトなら丸ごとイケるし、“トマトと卵の中華炒め”みたいにしっかり加熱したモノなら食べれるんですけどねぇ🥴大きな生トマトの冷たいジュルジュルは好きになれそうにありません。食べ物の見た目って大事なんですよね~
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数年前から家族や知人にそれとなく布教し続けている心太×トマトジュースの組み合わせ。勧めても勧めても人気がないのはいったい何故なのか…。そりゃ見た目はちょっとアレかも知れないけど~、1度食べたら病みつきになるほど美味しいのになぁ(´゚З゚`)上記の通り自分にも見た目で食べないモノがあるからして?無理強いは御法度であるからして?でもこの美味しさを伝道したいのであるからして?

やっぱりこの味は最高なんだ。正式名称なんて興味もないけど…私にとってコイツは『トマトコロテン』と命名されております。見ての通りトマトの酸味と甘味、そしてトコロテンの爽やかな喉ごしと鼻から抜けるカラシ酢醤油が御成婚した傑作料理(?)なのですよ。丼に2人分入れてズババッと飲むように流し込むのが夏の定番でもあります。まだ夏じゃないけどね。
トマトコロテンの上の緑色担当は、安かったので買ったけど萎びてきた大葉です。電子レンジで1分程度チンして放置、水分が抜けてカサカサになったところをクシャクシャに握りつぶしてトッピングしました。湿気てしまった海苔も同じようにレンチンするとパリパリッと復活しますよ。大葉がない時はワサビ味の「しげき」を振りかけるとピリッとして味が調います。

噂ではトマトとケチャップが4月からまた値上がりするらしいし、トコロテンも地味に値上がりしている…はたして今年の夏はトマトコロテンで毎日エンジョイ出来るのでしょうか…。やっぱり寒天で偽物のトコロテンもどきを自作しなきゃダメなのかも知れませんね。天草を煮出して一から作るのは…無理があるんだよね💦
★海老とスナップえんどうの炒飯

- 卵 2個
- 海老 (殻を剥いて背わたを取ったもの)
- スナップえんどう (筋を取り斜めにカット)
- ニンニク (チューブでOK)
- 塩コショウ 好きなだけ
- ご飯 茶碗2杯分
- サラダ油 (具材を炒める用)
- 胡麻油 (ライス投入後の追い油)
【4コマレシピに挑戦】




炒飯を作る時はお玉を上手に使うとパラパラになります。ライスをお玉の背(丸み)でフライパンに押しひろげて、お玉の腹(くぼみ)に米粒をぶつけるイメージでフライパンを大きく振るうのがコツです。軽いフライパンの方が腕に負担がかかりにくいと思います。
トマトジュースも値上がりするんやろなぁ
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