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手作りマヨネーズを極めそこなった

さあ!豆乳マヨネーズ作りにチャレンジです!! ズボラの食生活
ズボラの食生活
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思い出の『豆乳マヨネーズ』一丁上がりぃ!!

やっちまったなぁ⤴️豆乳注ぎすぎ~
おいおいおいおい、やっちまったなぁ⤴️

油をそそぐ前に豆乳をドバドバ入れてしまって大失敗かましました😛

悔やんでも後の祭りなので…この失敗作のことは綺麗さっぱり忘れてスペイン風のニンニク入りマヨネーズalioli(アリオリ)ソース作りに切りかえます。肉料理や魚料理にポテッと添えると美味しいですよ~。おばちゃんはね、料理の失敗というつまらねえ過去を引き摺らない主義の持ち主なのですよ😀

卵と塩と酢が完全に混ざりあったら次の工程へ進みます。

★全卵1個と塩小さじ1と酢大さじ2を泡立てないように気をつけて混ぜます。卵白もしっかりと混ぜ合わせましょう。

モッタリしたクリーム状になれば成功。うっかりサラサラしたマヨソースになっても大丈夫、救済は可能です。

★サラダ油を細く垂らしながらしっかりと撹拌かくはんします。何回かに分けると楽ですよ~

ニンニクとマヨネーズの相性が悪いわけがない。でも正式なアリオリ・ソースにはほど遠いのは確かですね~。あくまでも“アリオリ風”ですので悪しからず。

浮化ふか=油と水分がしっかりと混ざり合うこと。パスタ調理などでお馴染みですね~。Google先生のお言葉→『マヨネーズは卵の乳化性を活用して作られる食品である。 通常、酢(水溶性)と油(脂溶性)は撹拌しても混ざらず分離するがマヨネーズの場合卵黄に含まれるレシチンの作用によって酢と油が分離せず乳化しクリーム状になる』らしいです。浮化が成功すると白っぽくなります。

ヤレヤレだぜ… 浮化ってやつは奥が深いやね~(ダジャレかな?)

★失敗マヨネーズソース(液体)を救済する方法★

①市販のマヨネーズを大さじ3程度加えて混ぜ合わせる

②別容器で卵黄1個と塩ひとつまみと酢大さじ2をなめらかになるまで混ぜ合わせ、失敗したマヨソースを糸のように細く注ぎ入れながら更に混ぜる

③諦めて中華風の肉野菜炒めに使用する。とどのつまりは油と酢と卵ってことです😋

③がオススメ

ヤレヤレだぜハンバーグソース出来ちゃった😋失敗作も無駄にしねえのがSDGs(エスディージーズ)なんだろ?そうなんだろ??
ニンニク風味のマヨソースならば…使い道なんていくらでもある。失敗作だからって捨ててしまえばSDGsの精神にはそぐわないもんね~🤗\ね~💕/

“思い出の豆乳マヨネーズ”の完成から3歩遠のいた真夜中のマヨ製作タイム。また作りゃー良いのさ。気にすんな!寝るぞ!!

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