母さん猫を探しに行きつつ、娘猫との新しい暮らしを模索しています。
20数年ぶりに猫ちゃんと一緒に暮らす私、当時を思い出しつつ、今現在の猫ちゃんとの暮らし方をレクチャーしてくださる先輩方のブログを巡回しております。大感謝です。
母さん猫を可愛がっていた人達は、今日も悲しい気持ちでいるんでしょうね。大勢に癒しをもたらしてくれた可愛い母さん。どこかで元気にしてるのだろうか……。それとも…もう静かに安らかに眠っているのかなぁ。母さんが居た公園の外は、車が頻繁に行き来する道路だから、轢かれていても不思議じゃないし、正直に言えば可能性は高いと思っています。死骸を確認したら諦めがつくのはわかっているけど、私も、猫友さんも、明日も明後日も、ちゅ~るを持って探しに行かずにいられない。
万が一、母さんが帰って来たら、お腹を空かしてるに違いないからね。大好きな金のだしも持って行くからね。
母さん猫と娘猫は避妊手術を終えた一代限りの猫です。残念ながら快く思わない人もいます。私が住む市では、猫に対する残酷な虐待が全国ニュースになりました。結局、犯人は捕まらず憤りと不安が拭えないままです。国も、県も、市も、動物保護ボランティアの人達も、ひとつの命でも救うべく、毎日必死に活動されています。同じようには出来ないけど、不幸な猫が減って欲しいと願う【地域猫】【さくら猫】活動を私は支持します。

↑避妊手術を終えたばかりで少し弱々しい母さん
↑カットされた耳が痛々しい。動物病院で薬を塗ってもらいました。

下記は、環境省の公式ホームページより、【動物の愛護と適切な管理について記載されたページです。動物虐待の通報窓口も掲載されております。お住まいの地域の連絡先をご確認ください。
環境省_地方自治体動物虐待等通報窓口一覧 [動物の愛護と適切な管理]
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