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登って来なよ…うどんの高みへ

うどんはスプーンで食べる時代。クノールのスープでコトコト煮込むと新しい扉が開きました うどんと小説
うどんが食べたくなる小説に出会ってしまってね
うどんと小説ズボラの食生活
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焼きうどんでおもてなしされるのとても羨ましい限りです

 自分以外の誰か…それも意中の人が作ってくれる焼きうどんの味は格別に違いありません。好きな人の手料理は何物にも代えがたいものなのです。私が最近コツコツと読み進めている小説『レジェンド』の3973話で、主人公くんがヒロイン達に手料理を振る舞うという話がありました。屋台用の大きな鉄板で豪快に肉と野菜を炒め、茹でて水洗いしておいたうどんを蒸し焼きにしてから野菜と混ぜ合わせる王道の中の王道焼きうどん…。一面文字だらけの世界なのにジュージューと肉が焼け油が爆ぜる音や、香ばしいソースの匂いが漂ってきそうなうどんへの熱いリスペクトを作者さんから感じましたよ。もしかして執筆の合間に手打ちうどんキメてる?まさかね🤔

 あとはこめ―――米さえこのエルジィン異世界に誕生したならば主人公くんはさらなる飛躍(※食生活的な意味で)を遂げることでしょう。でも無いなら無いで仕方がないし、それならば餃子ぎょうざの皮の存在を広めて焼き餃子にしたりスープ餃子にしたり揚げ餃子にしたりして肉汁のジューシーさを堪能して欲しいですね。ついでに春巻き(※三角パイやスティックパイ含む)も誕生するのでお得感増し増しです。主人公くんがもう少し大人で酒飲みだったなら餃子と焼き肉はマストだったんでしょうけどね。甘辛いタレに漬けておいた一口サイズの肉を焼いて葉野菜を巻いてかぶりつくのは普通すぎる…ので、カリカリに揚げたうどんの上に肉と野菜の餡をかけるのはどうですか?←もしかしなくても皿うどん

🥟

 

 それにしても現実の日本では米不足を煽りまくったお馬鹿さん達の騒動にまんまと翻弄された結果、案の定何処のスーパーの米コーナーも山積みの飽和状態となっておりますね〜。だから言わんこっちゃない〜🥹\アホちゃう?/ 騒動前の価格と比べてみると、大体1000円前後の値上がりをしている模様です。強気やん。一度値上げしたらもう意地でも下げないでしょうし、米離れがより一層進んだりするかも

🫕

 話をうどんに戻すと、離乳食や介護食では麺類の長さを短くカットしてスプーンですくって食べるのがポピュラーなのだと知りました。ならばと試しにカットしてみたら…これが自分的にはスーパーヒット!!もっと細かく刻んで炒飯みたいに調理しても良さそう。カレーうどんは言わずもがな、炊き込みうどんとか親子うどんでもイケそうです。もうお米いらないねえ?

日本には“うどん”も“蕎麦”もあるし?おばちゃんは最近シャクシューカに夢中だから問題ないし?

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