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諦めるのはいつだって

母さんと母 猫の母さん
猫の母さん
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簡単なのに難しい

‏きのう、母さん猫の目撃情報があった場所に探しに行きました。居なかったけど…。

“藁にもすがる”って言い回しがあるけど、実際そのまんまの状態に陥りますね。あとで笑い話にできたら良いのになぁ。

市有の敷地内なので、許可を貰ってから、母さん❗母さん❗と呼びながら、植え込みや茂みの中、隠れられそうなベンチの下や階段の裏を覗いたりしました。

いつも手拍子したら、公園の植え込みから走って出て来る賢い猫だったから、こんなに手を叩きながら呼んでも来ないなら、ここには居ないんだなって思ったら、おばちゃん泣いちゃったよ。

風が冷たい日のお母さん猫

そもそも、母さんの写真せっかくプリントアウトしたのに、持って来るのを忘れてしまった。本当に自分が嫌いになります。

敷地内に野良猫ちゃんが時々来てるのは間違いないとのこと。写真を持参して周辺の聞き込みをするべきかも。
諦めるのはその後でも遅くない。いつだって出来るから。‍

猫友さんも、毎日母さんを探してる。きっと誰よりも辛く悲しいだろうと思う。あんなに可愛がっていたのだから。私が娘猫を連れて帰ると言ったら、とても喜んでくれた。これで安心出来る、自分が二度と触れることが出来なくなっても、安全で幸せであってくれれば、と。‍
先に寝ていたのに娘が来たらスペース空けてあげる。優しいお母さん猫

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