お節料理のリメイク?出来らぁ!!
休み明けの仕事始め───晩御飯はこうなるのが運命です。一週間ぶりの仕事はキツいのよ(ง ᷄ᾥ ᷅ )ว

伊達巻きくらいは自分で焼こうと思い立ち、張り切って3本焼いたのでかなり余りました。煮物に味を染み込ませるのと同じで伊達巻きも作ってから暫くおいた方が驚くほどに美味しくなるんですよね~。もちろん要冷蔵なので切り分ける時まで巻いたままラップで包んで冷蔵庫に入れておきましたよ。3リットルのタッパー2個につめた煮物と一緒に冷蔵庫を圧迫するのは正月の風物詩です。
フライパンが小さめなので伊達巻きも小さめになるけど食べやすいので丁度良かったです。本当は海老のすり身を入れるとプリプリした食感になって美味しくなるのですが今回ははんぺんオンリーで作りました。海老プリの伊達巻きを来年こそは食べたいなぁ~。正月にこだわらず海老が安い時に買って作るのも一興かもしれませんね。
🦐


お正月料理っていうものは、残ったすべてを無駄なく使いきってこそ真価を発揮するものですからね。どうにかして平日にも捩じ込みましょう。文句を言うだけの奴はお小遣いを没収しますよ?ちなみに残った竹輪とか蒲鉾があるのなら、もう一回だけ『豪勢な伊達巻き』を作るのもありなんじゃないでしょうか。要するに魚のすり身を混ぜこんで甘く味付けした卵焼きを巻いたものなので、味付け次第で十分普段の献立に活用できます。もちろん酒の肴にも…ね🤗
★はんぺん伊達巻き

- 紀文のはんぺん 1個
- 卵 4個(5個ならはんぺん2個を推奨)
- 砂糖 大さじ3
- 醤油 小さじ1
- 白だし 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- ボウルに入れた“はんぺん”を潰す(ミキサーがあるなら当然そっちを使用するとOK)
- 卵と調味料を加えて潰しながら混ぜる
- 熱したフライパンに注ぎ入れて蓋をしたら超弱火で焼く
- 竹串を刺して焼け具合を確認してから“巻きす”にのせ、熱いうちにクルリと巻く
- そのままの状態であら熱を取りラップで包んで冷蔵庫で寝かせる(輪ゴムで巻きすを固定して直立させると時短になる)
- 切り分ける時はワンカットごとに包丁をぬぐうと綺麗な切り口になる

1月2月は新年会シーズンです。頑張るぞー٩(´・ω・`)وエイエイオー
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